リフォーム・リノベーション

リフォーム

マイホームに長く快適に住み続けるためには、定期的なメンテナンスと適切な修繕やリフォームが必要です。皆様のご要望に合わせて、小規模な設備の修理から、大規模なリフォーム増改築まで、幅広く承ります。お気軽にご相談下さい。

職人が丹精込めてつくりあげた日本の家ならば、しっかりとメンテナンスを続けてあげることで、長く快適に住み続けることが可能です。
弊社では、皆様のご要望に合わせて、大小様々な修繕、リフォーム工事を承っています。

主なリフォーム工事の内容

  • ドア、換気扇など
    設備の修理

  • トイレ、水回りの
    修理・取替

  • キッチンの
    修理・設備の取替

  • 造作家具の設置

  • 床のバリアフリー工事

  • 手すりの設置

  • その他介護リフォーム

  • 部屋の増改築

  • スケルトン改修
    (フルリフォーム)

古いものを壊し、新しいものを作るだけが建築家の仕事ではありません。お客様の事情や要望をしっかりと把握し、今あるものはできる限り活かしつつ、快適な暮らしを続けていく。それも一つのエコですし、状況によっては税制面で優遇されるといったメリットもあります。リフォームは、家の状態を維持し、生活の快適度を保つためには重要な作業です。家の中、外で気になる部分がありましたら、些細なことでも構いませんので、お気軽に弊社までご相談下さい。

「使わない土地、余っている建物」を有効利用

弊社と長くお付き合いのあるお客様を中心に、空き地や土地家屋の相続に関する相談を多くいただくようになりました。そういった「使わない土地、余っている建物」を有効利用する手段として、新しい土地活用のプランをご提案しています。

1定期借地権を活用した土地活用

定期借地権とは、平成4年施行された借地に関する制度です。土地を貸す際、あらかじめ契約期間(50年以上)を設定し、その期間が終了すると、必ずその土地は貸主に返還されるというものです。都心部を中心に、積極的に活用されている制度で、土地を貸す側にも、借りる側にも大きなメリットがあります。例えば、弊社でひとつながりの複数の土地をまとめて借り受け、分筆した上で土地を必要としている方に貸し出すといった事業が可能です。
これにより、

  • 貸主は、使っていない土地を貸すことで賃料が入るが、契約期間が過ぎれば確実に土地は戻ってくる
  • 借主は、購入するより安価に土地を取得でき、契約期間内であれば自由に活用することができる

といったメリットが双方に生まれます。
今後の生活スタイルや住宅事情を考えると、土地は必ずしも「買うもの」ではなく「借りるもの」として考える、新しい活用の仕方も十分に可能であると考えています。

2既設住宅のリノベーションと再利用プロジェクト

行政が主導する空き家バンクなどと連動して、住人がいなくなってしまったけれど、メンテナンスをしてあげればまだまだ現役で活躍できる一戸建て住宅をリノベーションし、再利用していくプロジェクトです。

プロジェクトの流れ

  • STEP01ご相談

    空き家の所有者からご相談

  • STEP02リノベーション

    所有者のご要望や再利用の方法(販売・賃貸)、コンセプトに応じて、リノベーションを行う

  • STEP03借主・買主募集

    空き家バンクや弊社ホームページを通じて、借主・買主を募集。活用していただく

壬生地域は、のどかで暮らしやすい土地環境もあり、周辺都市のベッドタウンとして発展の可能性は大いにあります。
その反面、後継者不足による空き家などは年々増加していることは間違いありません。
そういった状況を改善しつつ、よりリーズナブルな価格で住める住宅を若い世代に提供することで、空き家問題を解決しながら、街の発展・活性化にも貢献できるプロジェクトとして、前向きに進めております。